CO2レーザー
CO2レーザーは、皮膚に含まれる水分に非常に高く反応する波長(10,600nm)を利用し、皮膚組織を蒸散させることで、いぼやほくろを除去する治療です。周囲組織へのダメージを最小限に抑えながら、病変部をピンポイントに処置できるため、出血が少なく、比較的短時間で治療が可能です。麻酔クリームや局所麻酔を行ったうえで施術を行うため、治療中の痛みは最小限に抑えられます。施術後は一時的に赤みやへこみ、かさぶたが生じますが、徐々に新しい皮膚へと置き換わっていきます。治療後は創部の深さにより一定期間テープ保護や外用治療を行います。また、炎症後色素沈着を防ぐため、紫外線対策や外用薬の併用をおすすめしています。
病変の大きさや深さによっては、複数回の治療が必要となる場合や、瘢痕が残る可能性がありますので、医師の診察のもと適切にご案内いたします。
こんなお悩みの方におすすめ
- ほくろ
- 脂漏性角化症
- 脂腺増殖症
- 汗管腫
- 軟性線維腫(アクロコルドン)
- 血管腫老人性色素斑(一般的な紫外線によるシミ)
しみ取りスポットレーザー(Q-Plus C)
メラニンへの吸収が高く、しみの原因となる色素を選択的に破壊することが可能なルビーレーザー(694㎚)を中心に、必要に応じてKTPレーザー(532nm)、YAGレーザー(1064nm)を使い分け、しみ取り照射を行います。適応は、老人性色素斑(一般的な紫外線によるしみ)、そばかす(雀卵斑)、ADM、ほくろなどです。
照射後は最低一週間のテープ保護を行っていただきます。テープの上からメイク可能です。1か月後ほどかけて徐々に自然な肌色へ変化しますが、一時的に炎症後色素沈着を生じることがあり、通常は数か月(目安として約3~6か月)で徐々に軽快します。
※肝斑は適応外となります(別途適切な治療をご提案いたします)。
こんなお悩みの方におすすめ
- 老人性色素斑(一般的な紫外線によるシミ)
- そばかす(雀卵斑)
- ADM
- 薄く盛り上がりのないほくろ